2022.3.29 健康経営優良法人2022に認定されました。

昨年もここでお話しさせていただきましたが、米沢日石(株)では『健康経営』というものに取り組んでいます。

最近では保険会社のTVコマーシャルで耳にした、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

けがや病気などで病院のお世話になる人が増えれば、確かに保険会社としても支払いが多くなりますので、健康な人は増えた方がいいですよね!

しかしそれは保険会社に限らず、どこの企業でも同じことが言えるのではないでしょうか。

多くの従業員がみな健康で、長く同じ会社で働くことが出来る、ということはその企業にもメリットは大きいはずです。ですから、この『健康経営優良法人』の認定へ向けての取り組みは、会社としても是非とも続けたい取り組みの一つです。

米沢日石(株)は、2年連続で認定を受けることが出来ました。

国民健康保険中央会の調査にて、令和2年度特定健康診査実施率.の都道府県別順位では、山形県は全国1位!

【市町村国保特定健診・保健指導実施状況(速報値)】

これは本当に素晴らしいことだと思います。健康診断は受けて当たり前という意識が、我々山形県民に根付いているからかもしれませんね。

『健康経営優良法人』の認定には様々な条件があり、それをクリアした企業のみ認定されるものです。年々基準が厳しくなっているようですが、それも、健康を気遣う企業の増加によるものではないでしょうか。当社としてもまだ課題は多くありますので、今後もこの取り組みを続けていきます。

2022.3.8 タイヤを買うならお早めに!

啓蟄も過ぎて、最近は雪が降っても心配の要らない暖かさになってきましたね。

・・・となると、そろそろタイヤ交換はいつにしよう?とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに米沢では、もうしばらくは降雪の時期は続きますが、今年はタイヤのチェックだけはお早めにお願いいたします!

と言いますのも・・・

タイヤの値段も4月から上がります!

何でも値上がりの昨今、ただでさえ原油価格の高騰で、ガソリンや灯油なども値上げせざるを得ない状況ですが、そのあおりを受けてタイヤも値段が上がってしまいます。

言うまでもなく、タイヤは安全・快適に運転するためにはとても重要な部分です。結局買わなければいけないのでしたら、値段が高くなる前の今のうちに是非お求めください!

詳しくは、米沢丸の内給油所・米沢北給油所のスタッフへ、お気軽にお問い合わせくださいね。


また、お車のエアコンフィルターの交換も、今のうちにオススメしております。

そのくしゃみ・・・本当に花粉ですか・・・?

長い間交換していないエアコンフィルターには、ホコリやカビがたくさん!

これから花粉や黄砂の時期になりますが、早めに交換して、冷房がなくてはならない暑い夏への準備をしましょう!

2022.2.12 『米沢市元気回復プレミアム付きクーポン券』利用期限延長のお知らせ

先日、このクーポン券の利用期限が今月末まで、とお知らせいたしましたが・・・

米沢市がまん延防止等重点措置の対象地域に指定されたことにより、クーポン券の利用期限も延長されました。

https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/item/10699.html

(上のボタンと同じリンクになります)

利用期限は令和4年4月10日(日)です。

利用期限は延長されましたが、お手元にまだ残っているようでしたら、お早めにご利用くださいね。

2022.2.10 米沢市元気回復プレミアム付きクーポン券 有効期限は今月末です!

いつも当社のご利用ありがとうございます。

大好評だった『米沢市元気回復プレミアム付きクーポン券』も、使用期限が今月末までとなりました。

コロナ禍でついに米沢市も、まん延防止等重点措置の対象地域になりました。昨年の予定では、2月頃にGoToトラベルクーポン券事業も再開される予定でしたのに、とても残念です。

ですので、当社で使えるクーポン券はこの『米沢市元気回復プレミアム付きクーポン券』で、一区切りとなります。

1000円で購入して2000円分利用できるクーポン券でしたので、まだお手元に残っているお客様は非常にもったいない!!

ガソリンや灯油などが高騰している今ですので、是非ともお早目のご利用をお願いいたします。

2022.2.1 コロナ下における燃料油価格激変緩和対策事業について

早くも今年の1か月が過ぎたわけですが、皆様はどのように過ごされましたでしょうか?

今年は全国的に雪も多く、ただでさえ灯油やガソリンなどが必要なこの時期に、価格の高騰が続いています。

先月後半に、ガソリンの全国平均がついに170円を超えたというニュースは記憶に新しいかと思いますが、その際に『燃料油価格激変緩和対策事業』という、聞きなれない単語を聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは、経済産業省 資源エネルギー庁が採択したもので、

「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」について(令和3年11月19日閣議決定)に基づき実施する施策であり、原油価格高騰が、コロナ下からの経済回復の重荷になる事態を防ぐための激変緩和措置として、燃料油の卸売価格の抑制のための手当てを行うことで、小売価格の急騰を抑制することにより、消費者の負担を低減することを目的としています。

(経済産業省 資源エネルギー庁サイト【コロナ下における燃料油価格激変緩和対策事業とは?】より抜粋)

という内容のものになるそうです。

少しわかりにくいですが、つまり燃料油の価格がこれ以上急激な上がり方をしないように、燃料油元売りに補助金が支給され、そこから当社のような販売店が購入する流れとなります。

ここで確認したいポイントが

◆消費者に直接補助金を支給する制度ではなく、また、直接小売価格を今よりも安くする制度でもないということです。

燃料油の価格が安くなるかどうかは、元売りの大きな会社次第・・・ということでしょうか。

山形は全国的にガソリンの値段が高い地域でもあります。大きく値が下がることは難しいかもしれませんが、期待はしたいところですね。